このブログの趣旨とははずれるし、リネに関係ないことなんですが^^;
リネつながりの人間にも知ってもらいたくて。
「みなさん、選挙に行きましょう。」
世の中変わらない。だれが首相でも一緒だといってる人に強く言いたいです。
たとえ、立候補者の中に投票したい人がいなくても
選挙では、白紙を投票するのも立派な意見のひとつです。
投票しない人は、その後の政治で決まることに対して、
文句を言う立場に立てません。権利を放棄しています。
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よい政治が行われるためには、有権者の参加が大事なのです。
前回の選挙では投票率が60%きっています。
(URL)
http://www.akaruisenkyo.or.jp/various/index.html
(話をわかりやすくするために)当選に50%の票が必要として
野党がほぼ半分となると
政治での決定事項は 日本全体の ざっくり 120M人×0.5×0.5×0.6=36M人 の支持を得ていることになります。
この数字が大きい=多くの国民のためになると私は思います。
前回投票していない40%の人が全部違う人に入れた場合は
いままでのまったく違う世の中になるんですよ?
まぁ一部数字が妥当ではないので、この話はここで切ります。
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私たちができることは2つ。
・選挙にいって、自分の意見を投票する。
・自分が投票する人物/団体の主義を理解する。
2番目は、時間もかかりますし、自分の主義に合わないかもしれません。
でも、1番目は通知も来るし、だいたい近くだし、
不在者投票という別の手段もよういされています。
ぜひ、選挙にいきましょう。9/11です。
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蛇足ですが、私の高校時代の話を少し。
高校では、生徒会長の選出は全校生徒による投票でした。
しかも、中等部も入るので1000人ぐらい。
投票率は95%を超えていると、選挙にでても、
当選者無しでやり直しが何度かありました。
そのたびに、全校の生徒に認められるような公約、発表を出馬した人はしていました。
そんな日本の選挙になってもらいたいです。